2004-01-01から1ヶ月間の記事一覧

マリア様がみてる #1

人形のように細いセーラー服姿のお嬢様方が一堂に会する画面はフェティッシュである意味壮観だったけど、映像的には大して面白くないですね、このアニメ。恐らく最終回までずっとそうでしょう。 原作の性質も関与しているのでしょうが、これでは無音を恐れる…

Chinese=English

かっこいいからと英短文を乱発して悦に入る痛い人(私もですが)というのは、江戸時代以前に中国の文字を覚えて使いまくっていたようなタイプの人間とわりかし似ているような気がしてきました。

('∞')

学者さんに見える。フムフムマークとして使ってみようか。

秋葉原の踏み絵(精神編)

タイムスタンプを見ると墓を掘り返したような気持ちになるのですが、私と他者の時間感覚は当然違いますしイベントに遭遇するタイミングも然りですと言い訳気味に。 しかし、いまだに変わらず効力を誇っていそうなのが恐ろしいところです。 「待ってよー、お…

ASSAM MELENG FOP

tea

メーカー:MARIAGE 評価 5/10 香りのMARIAGE社,だと思ってます。 このアッサムにもまるで花のような香りがあり、それはすばらしいと思いましたが、味は率直に言って平凡です。 味に深みのあるアッサムを求めるなら、これよりもRidgways社のものがお薦めです…

Clean Up Woman

作業がはかどらないとき、気分転換に身の回りの整理をします。 つまり、頭のなかが整理されていなければいないほど私の近辺は綺麗になっていくのです。

JACK DANIELSのフタ

何回も開け閉めするうちに、フタの裏に接着している丸い厚紙みたいなものがぽろりと剥がれ落ちてくる。 他のビン詰めのお酒では見たことがないし、この紙は一体なんなんだろう。

JAPAN

小沢健二の部分だけ立ち読み。 それによると、刹那のリマスタリングは彼自身によるものだそう。まだ買っていないので知らなかったです。 1stのdogsや2ndのLIFEなど、ソロ初期の彼は低音を意図的に強調していたのですが(それもまたユニークで好きですけど)…

from 2003 to 2004

ミレニアムもBOSSANOVAもなにもない数字だけれど、大晦日の「小山田圭吾の中目黒ラジオ」が面白かったからそれくらいの価値はあったかな、という年明け。(いまさら)

Worms for mouse-washing

殺人の証拠品入れるみたいなビニール袋にパッキングされてるとさらに気持ち悪いなあ. 普通のキャラメルコーンは好きなのだけど。絶対ピーナッツどっさり残しちゃうけど。

Live / Donny Hathaway

クールなWurlitzerが聴けるというので聴いてみたんだけど、ヤバすぎ。 ブルースやジャズ、それにファンクとも分類不能な独特のグルーヴ発生装置。しかもそのさまがクールすぎる。名盤といわれる確かな必然を感じます。 The Gettoのイントロなど、一体世界中…

But you can learn how to play the game, it’s easy

結論はいつだって簡単さ。結論だけはね。

Truckroad of Trouble / The Pastels

抽象的な音使いのロック。リードギターからブラスから何からまったりしすぎだって。好きだけど。

experimental tendency

ひそかに始めます。 これを拾い読みする人が、私と趣味嗜好の一致がある場合、かなり楽しんで読めるそうです。 本来個人的なものであった日記の形態をかなり残しつつ、それを公的にしてしまう媒体というのは、非常に自然であり、柔軟であり、またひどく怠惰…