bluefield

幸せだったときの気分だけを切り取ってここに書いていくのはどうなのだろうか、と時々考えてしまう。
ステージごとに目指すものを貫いているだけで結果には満足しているけれど、カラーの違う日は自分でもここを読み直すことなんてできない。アーティスティックかどうかを判断する目は、きっとこんな近視眼的な見方の対極なんだろう。限界は完成であり、一定の評価が礎としてその場所に刻まれていく。そこからさらに未知の探求を始められる人間がいる。
新しいフィールドが必要なのかもしれない。色弱な自分なりに、もっとカラフルに色が置いていける場所。



clannadゲーマーズでデモムービーが流れているのを見ました。予想よりもずっと面白そうだった。
店内が静かでほとんど人がいなかったので、ビデオ一体型TVのスピーカー(一応ステレオ)の範囲内で音楽も楽しみました。途中チキチキしたFMシンセがふんわりとトラックに乗っかっているのを興味深く思いつつも、本編もこういったエピックハウス路線を押し進めた音楽を採用していたら素敵だなあと妄想しました。
あと、タイポグラフィーの煽りテキストがかつてなく効果的にちりばめられていて良かったです。涼元さん効果でしょうか。ぎぎぎ。
無性に遊んでみたくなりました。でもWinパソ持ってないので指をくわえて待つ日々。
PS2移植(ドリーだったらもっと嬉しい)もMac用Reallive互換スクリプター開発も、とても私の領域ではないですからね。