audio lotion

小沢健二のEclecticはデブ声」という某スレの書き込みを目にしてから、なんか失笑せずには聴けなくなってしまいました。
この気持ちをどうしてくれるんだ。


宮部みゆき模倣犯や(もにょもにょ)*1などのテキストに目を通していて、もしかしたら私は推理不可能なタイプのミステリーのほうが好きなのかも、と思いました。やりくりされてるキャラクターに貼り付けられたト書きの背景設定をただ説明されるよりも、そういう部分こそレトリック満載で魅力的に描写してくれたらな、と。それをミステリーと読んでいいのかはよくわかりませんが。

*1:まあ察してください。