劇場版AIR いろいろ発表

そんなことより表紙の観鈴の絵に惹かれた。
やっぱり目なんですね。違和感の象徴であり、アニメ表現をいかにアーティスティックにするかの上での足枷であり、切り札でもある。
Prismaticallizationのジャケはその辺りを熟知していたのかも。媚び媚びのプロポーションをしている絵なのにあの清潔感はすごいと思いました。
でもあれ、結局あんまり売れなかったんじゃ……という声も聞こえてきそうですが、まあそのあたりは「客がバカなんだよ(にっこり)」との考えも考慮に据える方向で。